自家製野菜 & ハーブVegetables & Herb
甘く爽やかな香り
鮮やかな色彩
晴れの国・岡山の太陽の恵みをたっぷり受けた、たくさんの野菜やハーブたち。甘く爽やかな香りと鮮やかな色彩が、身も心もリフレッシュさせてくれます。
野菜
Vegetables
四季ごと、さまざまな野菜を自家栽培しています。サンチュや大根、サラダ菜、水菜などのほか、柿やビワ、レモンなどの果物もあり、料理に大活躍です。
ハーブ うんちく学 About herb
約200種類ものハーブを育てており、四季折々にガーデンと食卓を彩ってくれています。ここでは、てふてふガーデンに茂るハーブ、そしてハーブに関するうんちくをご紹介します。
ハーブの豆知識 Bits of knowledge
ハーブティーを飲むときの留意点
フランスの植物医療の大家 モーリス・メッセゲによるハーブティーを飲むときの留意点です。
- 煎じて飲まないこと
- ごく薄いものを1日6杯まで
- 1ヶ月以上続けて飲まない
危ないハーブたち
● 少量で死に至る可能性があるもの
シャクナゲ、シキミ、スズラン、クリスマスローズ、フクジュソウ、チョウセンアサガオ、イヌサフラン、ヒガンバナ、スイセン、トリカブト、フォクスグローブ(きつねのてぶくろ)
● 毒ではないが薬効が強すぎるもの
ワームウッド、ペニーロイヤル、タンジー、パセリの種、ルー、ウインタークレス、メドウサフラン、ルバーブの葉、ナツメグ(覚醒作用)、センナ(小腸筋を痙攣させて便意催す・煎じた場合は子宮筋を痙攣させる場合もある)
● 食用として大量に摂取しない方がいいもの
(普通に食べる場合は問題ないもの)
キャトニップ、ベイ、ルバーブ(茎)、フラックス(種子)、マスタード(種子)、ローズヒップ(種子)、ホースラディシュ
ハーブを保存するときの注意点
- 買いだめはせず、なるべく早く使用すること
- 密封容器に入れ、できれば脱酸素剤を入れて酸化を防ぐ(水分が多いと感じたら除湿剤を入れる)
- 密封容器のまま冷蔵庫に保存(成分個々の結晶点が違うため、中途半端な冷凍は成分組成に変化をもたらす恐れがあるので、冷凍庫は入れないほうがよい)